iPSポータルは、医薬系大学、バイオ関連分析機器企業、製薬・再生医療企業等のiPS関連事業分野を広くカバーするポータル・カンパニーとして、iPSテクノロジーを核とした創薬・再生医療のソリューションを提供する企業です。

ニュースリリース

2017-01-06
(株)iPSポータル「iPS細胞活用ガイド」へのNPO法人オール・アバウト・サイエンス・ジャパン「論文ウォッチ」掲載のお知らせ

 株式会社iPSポータル(代表取締役村山昇作、以下iPSポータル)は、NPO法人オール・アバウト・サイエンス・ジャパン(代表理事西川伸一、以下AASJ)より、生命科学分野の最新情報を解説する「論文ウォッチ」の「iPS細胞活用ガイド」への掲載の承認を得たことをお知らせいたします。

 AASJは難病患者の方々の支援を目的として発足したNPO法人です。同支援を進める中で、最新の研究成果や治療法についての情報が、医師と患者さん達のコミュニケーション向上に役立つこと、高齢化が進展する中で若年層が正しい科学知識に基づき、生活習慣病等の予防を自主的行うこと、生命科学の研究者を育成すること、等を目的として、市民公開講座、高校等におけるワークショップ、シンポジウムの開催等の啓蒙活動を推進するとともに、多くの市民に生命科学の最新情報を提供することを目的に、ホームページ上で生命科学分野を中心に学術の最新情報を解説する「論文ウォッチ」を掲載しています。

iPSポータルは、iPS細胞関連の受託事業、iPS細胞技術者育成の教育研修事業、関連装置の評価事業等を中心に、幅広い企業の方々へのiPS細胞研究・事業化の促進を目指したiPS細胞ビジネス協議会の運営、及びWEB上でiPSテクノロジーを紹介する「iPS細胞活用ガイド」を公開しております。また、本年2月の国家戦略特別区域血液由来特定研究用具製造事業認定を受けて、患者様由来の疾患iPS細胞の作成により、いままで創薬開発が進まなかった疾患へのアプローチと創薬プロセスの効率化の促進を目指しております。

このような状況のなかで、iPSポータルは、より広範囲な情報提供を望む企業、研究者の方々の声に応えるためAASJに協力を要請し、「論文ウォッチ」の提供を受けることになりました。今回の「iPS細胞活用ガイド」ホームページのリニューアルに伴い、同ホームページ上で「論文ウォッチ」がご覧いただけます。

http://ips-guide.com/

 

・NPO法人オール・アバウト・サイエンス・ジャパン(AASJ)について
 代表理事西川伸一を中心に難病患者の支援、医科学研究の振興、科学教育の充実を目的として設立された市民団体。代表理事の西川伸一は、熊本大学教授、京都大学教授、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター副センター長などを歴任し、幹細胞や再生医療に関する教育、研究に従事。現在は京都大学名誉教授、AASJ代表理事、JT生命誌研究館顧問。
AASJの主な活動
① 難病患者さん達自身の手による影響力のある患者組織の育成の支援
② 再生医学、基礎医学、難病治療と医薬の研究開発を中心とする調査、イベント企画、コンサルティング
③ 高校生~若手研究者を対象とした良質な科学分野の書籍の企画、コンサルティング
④ 海外の良書の翻訳・紹介を目的とする、元研究者の翻訳家グループの結成と、翻訳書の出版
⑤ 医学生物学領域での調査・コンサルティング
⑥ WEBサイトを通じた科学技術の啓蒙活動
http://aasj.jp/

・「論文ウォッチ」について
 代表理事西川伸一が、専門家以外の一般市民、学生にとってアクセスが困難な海外の学術論文を、生命科学分野を中心に一日一本、紹介・解説するWEBページ。
http://aasj.jp/watch.html